わくのメモ

日頃ふと思い付いたことを書きます。

少し前から流行りのあれ

私もばーちゃゆーちゅーばーになりたいです。

なので準備を始めます。それなりにまともな感じに進めます。これは、適当に動かない絵を出すだけとかじゃなくて、リアルタイムで表情を変化させるレベルを指します。3Dのモデルは今回は使いません。

 

用意するもの

・キャラクター

これがないとどうにもならないです。虚無をばーちゃゆーちゅーばーと言い張っても構いませんが、今回はちゃんと用意するつもりです。

 

・中の人

他人に頼む余裕もないし、そもそも自分がなりたいので自分で中の人をやります。

 

YouTubeチャンネル

普段使ってるアカウントでやるのは良くないので、別のアカウントを用意する予定です。

 

webカメラ

リアルタイムで表情を変化させるためには必要です。そんなに高い物は必要ないですが、ケチって安いのを買うとスペックが足りない可能性があります。

 

・マイク

ヘッドセットにくっついてるので構わないとは思います。音質とか細かいことが気になるようなら買うくらいで大丈夫そうです。

 

・FaceRig

このソフトで中の人の表情をリアルタイムにキャラクターに反映させます。Steamで買えます。

後述のLive2Dと連携するためのプラグインが追加コンテンツとして販売されているので、今回はそっちも購入します。

 

Gimp

後述するLive2Dへ画像をインポートする際にファイルを「.psd」で保存する必要があるのですが、Photoshopを思い付きで購入するほど財力は余っていません。なので、フリーのソフトでpsdファイルの出力ができるGimpを使うことにしました。Photoshopを持っている人や、買う予定のある人はPhotoshopを使うと便利です。

 

・Live2D Cubism

今回はこのソフトを使ってキャラクターの表情を作っていきます。このソフトでは、パーツ毎に分割された2次元の絵を読み込み、各パーツに動きを定義することができます。この機能を使い、Gimpで作成した画像にアニメーションを付け、FaceRigにそのデータを渡しで現実の顔の動きとキャラクターの動きをリンクさせます。

このソフトの全機能を使うためにはライセンス購入が必要ですが、今回は無料の機能制限版を使います。

 

ここまでのまとめ

用意するものは色々あるけど、金は思ったよりもかからないみたいです。本格的にやるには物足りないかもしれないけど、とりあえず試してみることが大切かなと考えたので、このまま進めていきます。

上手く行ったら別に詳しく方法をまとめてみます。