わくのメモ

日頃ふと思い付いたことを書きます。

今日やったこと

ICPCのチーム決めをした。

 

その後に、AOJ Virtual Arenaを使った練習会でした。

https://onlinejudge.u-aizu.ac.jp/beta/room.html#HCPC_2018_22_T

 

問題を読んで、Cが苦手と声があったので自分がCを実装。

やるべきことは、剰余の定理を使って因数分解するだけ。制約が簡単に解けるように作られてるので、制約の範囲で余りが0になるかどうか全部試せば良い。大変だったのは入力を受け取る部分でした。stringで一度受け取ってからそれをちまちま切り取るしか方法がない。自分は、2次以上の項と1次の項と定数項の部分でそれぞれ違う処理をしたんですが、効率よくやる方法はあったのでしょうか…C++のstringにはsplitが実装されていないので、自分で書くしかないです。ライブラリにして持っておいても悪くないかもしれないですが、STLにsplitがある言語を使う方が多分スマートに書けて良さそう。

結論からいうと、これはPythonでやるべきでした。チーム戦ということで、C++で書いてみたのですがこれは多分失敗。ICPCでは去年からPythonが使えるそうなので使えるときは使っていきたい。

AやBに時間が掛かっていたのですが、役割分担によってはもう少し効率よく解けたのでは?、とのアドバイスがあったので本番までに得意分野と苦手分野をはっきりさせておきたいところでした。